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4月に電子政府の総合窓口システムがスタートし、届出関係の書類などを電子申請できるようになります。今回は、このシステムの操作性についてのリポートです。
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電子政府の総合窓口(e-Gov イーガブ)のサービスが4月から開始された。
企業・事業者向け手続き案内を見ると、書面若しくは電子申請にて手続きが行えるものに
・会社設立時の登記申請、税関連の届出、健康保険・労働保険関連の届出
・増資をした場合の税関連の届出
・新たに支店、営業所を設ける場合の届出
・本店移転の場合の届出
・会社の商号変更した場合の届出
・所得税関係では評価方法の変更の届出、青色申告の選択・取りやめの届出
・法人税関係も上記同様の届出 等々
列挙されている。
まずはどういう手順を踏んで行うのか「体験システム」に挑戦してみた。
最初に準備が必要
1 体験システムを動かすにあたって動作環境の確認をする
2 安全な通信を行うための証明書の入手と設定を行う
ファイルの保存、証明書のインストールという作業が必要
3 Java実行環境への安全な通信を行うための証明書の設定
・登録用のバッチファイルの入手という作業
・インストール先の指定云々の説明からがシステムの素人では理解困難
・指定されたJavaのダウンロード画面は全部英語
4 電子署名用証明書の入手と設定
ファイルの保存、証明書ストアの確認、体験用パスワードの入力という作業
5 クライアントモジュールの入手と設定
やっとe-Gov電子申請システムを利用するためのソフトのダウンロード開始
ここから実際の体験が始まる
会計事務所が顧問先から委託を受けて行う届出関係の書類は多い。従って顧問
先から包括的な委託を受けておくと、必要に応じて書類の電子申請が行える。
その意味では非常に便利になるのであろう。
体験システムで
1 委任状登録の操作の体験から始まる
2 委託者である顧問先の会社名、住所、代表者名を登録
3 受託者である会計事務所の事業所名、住所、代表者名を登録
4 委託期間を登録(但し1年は超えない)
5 指定委託か包括委託を選択
6 電子申請する手続を選択
7 委任状登録の最終段階で「システムエラー」
結局、申請の処理状況確認の画面までは辿りつけなかった(残念)
感想で言えば、相当なシステム知識を持った専門人でないと、電子申請を行う準備
段階で大半の人はあきらめてしまうのではないか。
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