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今回改正になった会社法をクイズ問題として社員に解かせ、理解を深めさせるのも面白い教育になる。 |
ある若手経営者の集まりで「今回の会社法でどの程度の理解をしているか
クイズ形式で質問を作ってくれないか」との依頼があり作成してみた。
グループワークで回答を競い合うようである。
Q:当社は非公開会社であるが取締役会を設置する。当社の取締役数は何人
必要か?
A:a 1人以上
b 3人以上
c 何人でも良い
Q:会社法で言う公開会社とは株式を上場している会社のことである
A:a その通り
b 上場していないくとも一定の規模以上の会社のことである
c 全部又は一部の株式が譲渡自由な会社のことである
Q:ある取締役を解任したい、必要な手続きは?
A:a 株主総会の特別決議が必要
b 取締役会の過半数の賛成があれば良い
c 株主総会の普通決議で良い
Q:当社は設立して10年を迎える同族会社である、無論、株券などは発行して
いないが先日、登記簿謄本を取り寄せて見ると、株券発行会社になっている、
間違いではないか?
A:a 法務局のミスなので職権で変更してもらえる
b 法務局のミスであっても再度、登記し直さないといけない
c 法務局のミスではなく、正しい謄本である
Q:当社(3月決算)の社長である父が亡くなり、所有する当社株式の全部を
母親が相続することになったが、母親は会社のことは何もわからないので、
定款にある「相続株式の売渡請求」を実行したい
A:a 臨時株主総会の特別決議が必要
b 臨時株主総会の普通決議が必要
c 定時株主総会の普通決議が必要
こうした類の研修は、講師から一方的に話を聞くスタイルになるケースが大半
だが、グループワークで「ワイガヤ」を楽しみながら、仲間とのコミュニケーシ
ョンを図り知識を深めていくには検討すべき研修方法の一つではないかと思える。
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