名南経営センターグループ 企業の成長・発展をトータルにサポートします 会員専用サイト マイコモン・ドット・コム
法人のお客様 医療機関のお客様 個人・相続のお客様
サービス案内 経営コラム・レポート セミナー情報 メールマガジン 出版物 パブリシティ 採用 募集 リクルート 会社概要
佐藤澄男WeekulyReport
影山勝行経営フォーラム
経営ワンポイント情報
My経営顧問ニュース
資産税情報
人事労務情報
財務救助犬の部屋


中小・中堅企業 経営のために厳選した最新情報やコラム、セミナー案内をお送りするメールマガジンです。登録はこちらから。

関連サービス紹介
クレーム・不良品の発生を低減する仕組みを作りたい
経営のアドバイスをしてくれる税務顧問を依頼したい

今後の事業の方向性を明確にし、事業を再構築したい

納得性の高い人事評価制度を作り、社員を活性化したい

投後継者・経営幹部・中間管理職者に、社員の管理・監督者としての意識をより強く認識してもらうための研修を受けさせたい


人財力育成カリキュラム「名南ビジネスカレッジ」

 

TOP 経営コラム・レポートTOP 経営フォーラム一覧 経営フォーラム 2006/10/12



WEEKLY REPORT 名南経営センターグループ代表 佐藤  澄男
中小企業の「実質」決算公告

2006/10/12


会社法の改正で中小企業でも義務化されてもあまり進んでないように見える決算公告。しかし、既に一部の業種では業績公開が進んでいます。今後の動向に注目です。



インターネットでの決算公告が可能になり、全国中小企業団体中央会や商工会
議所などが運営するサイトで「決算公告」する会社が現れ始めたが、まだその
数たるや200社にも満たない。決算公告をしないと罰金が掛けられると知って
いても現実に実行されないとその普及は難しいのかもしれない。

帝国データバンクや東京商工リサーチでは100数十万社の決算データ(聞き取
り調査も含む)を検索できるが有料でありコストが嵩む。
しかし、業種は偏るが「建設業」の世界では、中小建設業でも実質の決算データ
の開示が相当進んでいると言える。

財団法人建設業情報管理センター(http://www.ciic.or.jp/keisin/keyac.html
のサイトでは「経営事項審査結果」(俗に言う経審)が完全公開されている。
アドレス、パスワードがいる訳でもないので、サイトを開いて会社名と許認可を
受けている都道府県名を入力するだけで誰でも即座に検索できる。

総合評点値であるP点から各評価点も一覧できるし、経営分析値を見ると

・売上高営業利益率
・総資本経常利益率
・自己資本額
・有利子負債月商倍率
・受取勘定月商倍率
・自己資本対固定資産比率
・売上高 営業利益 経常利益 総資本額 支払利息等の額

などがすべて公表されているので、逆算して貸借対照表や損益計算書を作成する
ことが可能である。

愛知県では建設業が約27000社存在し、内、経営事項審査を受けている会社
数は約5500社であるから、その割合は約20%になる。
全国で建設業が約40万社とすると約8万社の建設業の決算書は公告されている
と推定可能である。

その他、医療法人制度の改正で都道府県に提出する決算書もネットで公開される
ことになった。

業種に偏りがあるものの、相当数の中小企業の「実質決算公告」がなされる時代
である。

 


バックナンバーへ

お問い合わせ
サイトマップ
愛知県名古屋市熱田区 名南経営センターグループ