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<アイデアを考えるのは難しい>
時代の流れや顧客ニーズの変化などにより、新商品や新サービスを開発することが必要です。とはいえ、新商品や新サービスのアイデアを考えるのはなかなか大変なことで、多くの企業が頭を悩ませています。
また、業務の効率化をはじめとした業務改善も大切ですが、こちらもアイデアが枯渇してしまうことがあります。
このような時、何かヒントになる情報があればそこからイメージを膨らませたり、新しい発想を考えつくことがあります。ここでは、こうしたヒントになりそうな情報のありかをご紹介いたします。
<公募結果を見逃すな!>
経済産業省では中小企業向けに、様々な助成金や補助金制度、低利の融資制度を設けています。これらの情報はネットで公開されており、内容を確認することができます。
例えば、ある助成金の募集情報が掲載されると、公募期間終了後に公募結果がネット上で公開されます。これはどのような事業に対して補助金が支給されるかを公表したものですが、支給が決まった事業のテーマや概要などもそこに記されています。つまり、他社の事例をネット上で知ることができるのです。これらは自社にとってのヒントになるのではないでしょうか。
<最近ではこんな情報が公開されている>
今年6月19日に経済産業省より、【中小企業庁「平成18年度中小企業・ベンチャー挑戦支援事業のうち実用化研究開発事業(補助金)」(第1回公募)採択テーマの決定について】という発表がありました。これは、新技術、新製品に関する実用化研究開発を行う中小企業を支援する補助金の公募結果で、以下のような採択テーマが紹介されています。
○卓上クローズド型自動搬送電解めっき装置の開発
○美観維持に優れたビニルクロス(壁紙)の開発
また、6月30日には、「平成18年度中小企業戦略的IT化促進事業の採択テーマの決定について」という報道発表がありました。これは、ITを活用した業務改善や経営革新などを支援するものですが、この発表では以下のような採択されたテーマが紹介されています。
○中古部品の在庫情報を管理し、その情報を活用して受注オーダ単位の
損益管理を行い、効率的経営を図る
○デザイナーの職人技のデータベース化を図り、社内および海外工場との
一貫した情報共有を行う
アイデアに困ったとき、何かヒントが必要なとき、上記のような他社の事例情報を読んでみることで、自社の事業に活かせるアイデアが思いつくかもしれません。興味をお持ちの方はぜひ一度、ご自身でご確認ださい。
経済産業省
http://www.meti.go.jp/
中小企業庁
http://www.chusho.meti.go.jp/
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