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<国が中小企業の販路拡大を支援>
4月2日に「ビジネス・マッチング・ステーション」(*1)という、中小企業のための販路拡大支援サイトの運用がはじまりました。このサイトは経済産業省、中小企業庁が立ち上げたものです。経済産業省によればこのサービスは、政府の「成長力底上げ戦略」における中小企業の生産性を向上させる方策のひとつと位置づけられている、とのことです。
<ビジネス・マッチング・ステーションの概要>
3月29日に発表された「ビジネス・マッチング・ステーションの運営開始について」(*2)という報道発表によると、サイトの運営を行うのは(財)全国中小企業取引振興協会、全国の下請け企業振興協会となっています。また、このサイトの機能としては、
○取引のマッチング
○パートナー検索
○下請企業振興協会のサポート
○官公需情報の提供
があるということです。さらに登録やサイトの利用料は無料ということで、4月17日時点では登録企業数が1万5000を超えています。
<ビジネスマッチングサイトの優劣>
インターネットが普及し始めた頃、ビジネスマッチングサイトが数多く登場し、話題を集めました。今でも活発に取引されているサイトがある一方、サービスを終了してしまったサイトもあります。
ビジネスマッチングサイトは運営者の信頼性と情報の量が決め手だといえます。いかに多くの情報が集められるか、が成功のカギを握ると思われます。
ビジネス・マッチング・ステーションの評価は、これからの登録企業数の推移ではっきりしてくると思われますが、開始半月で1万5000の中小企業が登録しているわけで、この数は決して少なくはないといえます。このサイトに期待する中小企業が多いことが伺えます。
<ビジネスマッチングサイト活用のポイント>
ビジネスマッチングサイトは情報の登録や検索が簡単であり、自社の情報を登録すれば、待っているだけでも受注に結びつくことがあります。とはいえ、PRできる技術やノウハウ、セールスポイント、いわゆる自社の強みを簡単明瞭に伝えることが必要です。また、待っているだけでなく、自社で請負可能な案件を積極的に検索してみることも販路拡大には欠かせません。パソコンを使って積極的に掲載案件を調べてみましょう。実際に1件1件企業を訪問するよりも効率的な営業活動ができます。
さらに、複数のビジネスマッチングサイトに登録すると、取引案件を獲得できる可能性が高まります(*3)。
こうしたサイトをまだ利用していない方は、販路拡大のひとつの方策としてビジネスマッチングサイトを活用してみてはいかがでしょうか。
(*1)ビジネス・マッチング・ステーションは以下のURLから利用できます。
http://biz-match-station.zenkyo.or.jp/
(*2)詳細は以下の経済産業省のサイトをご覧下さい。
http://www.meti.go.jp/press/20070329002/20070329002.html
(*3)なお弊社ではE=CALLというインターネットを利用した企業経営者・経営幹部のための会員制ビジネスネットワークを運営、受発注に関する情報を提供しています。詳細は弊社グループサイトをご覧下さい。
http://www.meinan.net/
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