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<社内の人間関係と業績の関係>
内閣府が6月に発表した「平成19年版国民生活白書」によると、社員さんが、仕事に対する意欲を高める上で重要だと思う項目として、良好な人間関係を挙げる人の割合が高くなっています(*)。白書のデータから、仕事に対する意欲を高める上で重要だと思う事項(複数回答)の上位3つを示すと以下の通りです。
取り組む仕事自体への興味・関心 58.8%
良好な人間関係 54.2%
能力や仕事への努力が賃金で報われる 50.9
なお仕事の意欲を高めるのに良好な人間関係を重視する傾向は、若い年代ほど強いようです。40歳代以降よりもそれ以下の世代で重視する割合が高くなっています(20代未満:70.6%、20代:64.5%、30代:56.7%、40代:49.0%、50代:47.9%、60代:50.6%)。
また同白書の別調査では、職場の人間関係が良いと感じている人ほど、会社の業績が上がっていると考える割合が高いという結果も出ています。
<組織の雰囲気はどうですか>
仕事は上司や先輩、同僚、部下、後輩など、さまざまな人たちと行うものも多くあります。ですから、仕事の意欲を高めるのに、部署やチームの人間関係が良好であることを重要視する人が多いのでしょう。
良好な人間関係が構築できれば、社内の雰囲気も良いものになるでしょう。また、部署やチーム内の協力体制も強固なものとなるでしょうし、目標必達意識や生産性などが高まることでしょう。
社内の雰囲気は組織風土とも言い換えられますが、組織の風土が好ましいものであることは、企業経営において重要な要素といえます。
<組織風土を調べてみては>
経営者として組織風土を好ましいものにしていくには、まず、自社の組織風土がどうなのかを確かめなくてはなりません。確かめるには専門外部機関のアンケート調査などを利用するとよいでしょう。問題点や改善の視点を見つけやすくなりますし、自社で行うよりも時間や手間も少なく済みます。
社員さんの仕事の意欲を高め、業績も高めるひとつの重要な要素ともいえる組織風土について、一度確認してみてはいかがでしょうか。
弊社では企業の組織風土診断やコンサルティングも行っております。お問い合わせ等は以下の弊社グループサイトからお願いいたします。
http://www.meinan.net/
(*)全国の従業員数30人以上の事業所で働く労働者5704人を対象とした調査です。国民生活白書の詳細は以下の内閣府のサイトでご覧下さい。
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/index.html
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