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もしものとき、交通事故の相談等はどこにしたらよいでしょうか。無料で相談できる専門の機関をご紹介します。 |
暑い夏休みも終り、子供たちは新学期を迎えました。朝、夕の道路にはかわいい黄色の帽子を被った子供たちの集団登校、下校がいつものように始まります。私たち大人は、より注意した慎重な運転が要求されます。
しかしながら、交通事故はなかなか無くなりません。不幸にして交通事故にあった場合、皆さんはどこに相談されますか。自動車と自動車の事故であれば、お互いの自動車保険で対応できます。ところが、自転車と自動車の事故であったり、人と自動車の事故であった場合、どうしたらよいでしょうか。
さて、このような交通事故の場合、まず自分の加入している保険会社の代理店に相談されることをお勧めします。プロの損保代理店であれば、親身になってよいアドバイスを必ずしてくれます。しかしながら、プロの損保代理店でも対応しきれない事故もなかにはあります。そのようなとき、無料で相談できる最寄の信頼できる機関を知っていれば、たいへん心強いことと思います。
以下、無料の信頼できる相談機関等をご紹介します。(2004年10月1日現在)
1、そんがい保険相談室
(社)日本損害保険協会が設置しているもので、損害保険全般に関する相談を受付けています。本部と全国各支部内の12箇所に開設されています。相談受付は、月曜日〜金曜日(祝祭日を除く)の午前9時から12時までと午後1時〜5時(本部は午前9時〜午後6時)までです。主なそんがい保険相談室の電話番号は以下のとおりです。
本部 0120−107−808 あるいは 03−3255−1306
名古屋 052−971−1201
2、自動車保険請求相談センター
(社)日本損害保険協会が設置しているもので、自賠責保険、自動車保険に関する相談を受付けています。現在、全国48箇所に開設されています。相談受付は、月曜日〜金曜日(祝祭日を除く)の午前9時から12時までと午後1時〜5時までです。弁護士相談日も設定してあります(予約制、相談無料)。主な自動車保険請求相談センターの電話番号は以下のとおりです。
名古屋 052−971−7161
岐阜 058−252−7513
四日市 0593−53−5946
3、都道府県および政令指定都市の交通事故相談所
都道府県または、その地方出先機関および主要都市市役所等に設置されています。主な交通事故相談所の電話番号は以下のとおりです。
ア、都道府県の設置するもの
愛知県 052−962−5100
岐阜県 058−264−1111
三重県 059−228−7350
イ、政令指定都市の設置するもの
名古屋 052−972−3162
4、交通安全協会の交通事故相談所
各都道府県および各地区交通安全協会内等に設置されているところもあります。
5、(財)交通事故紛争処理センター
学識経験者および弁護士を委員とする中立かつ独立の機関で、和解の斡旋等を行っています。現在、全国で10箇所に開設されています。相談受付は、月曜日〜金曜日(祝祭日を除く)の午前9時30分〜12時までと午後1時〜5時までです。主な交通事故紛争処理センターの電話番号は以下のとおりです。なお、電話で相談日を予約したうえでお出かけください。
名古屋支部 052−581−9491
6、(財)日弁連交通事故相談センター
日本弁護士連合会が設置した財団法人で、現在、全国140箇所の相談所が開設されています。そのうち28箇所で示談斡旋業務を行っています。相談日、相談時間はあらかじめお問合せのうえお出かけください。なお、三重県は示談斡旋業務を行っていません。主な日弁連交通事故相談センターの電話番号は以下のとおりです。
名古屋 052−252−0044
岐阜 058−265−0020
三重 059−228−2232
「もしも自賠責保険の支払について納得いかない場合には」
損害保険会社等に異議申し立てを行い、自賠責保険(共済)審査会の審査を受けることができます。また、自動車損害賠償保障法(自賠法)に基づいて指定された「(財)自賠責保険、共済紛争処理機構」に紛争処理の申請を行うこともできます。
「注意事項 1 示談屋には注意してください。」
交通事故を悪用する示談屋が介入し、被害者が本来受取るべき損害賠償金(保険金)を持逃げされたり、高額な金銭を手数料として不当に請求されたりすることがあります。
「注意事項 2 暴力団が介入してきたときは」
交通事故などの民事事件に暴力団が介入してきたときは、すぐに警察や弁護士に相談してください。