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「無駄」にもいろいろありますが、今回の「無駄」は自分自身から出るものです。自分の生産性を上げるヒントになるかもしれません。
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最近では仕事を行う上で、生産性の向上やコスト削減がテーマとして上がってくることがどこの企業でも多いと思います。その中で必然的に考えなければならないのが「無駄の排除」という部分です。
日常の行動の中で、明らかに目で見て「無駄」と分かる部分についてはもちろん排除していくことが重要ですが、気がつかない部分に潜む「無駄」を発見し排除していくことも重要で、これができるか否かが、さまざまな場面で「差」となって現れてくるのではないでしょうか。
最近目にした資料の中で、志功クラブ代表の坂爪捷兵氏の発行紙に、この無駄についての記述がありました。「5つのムダ」と題した次の記述です。
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(1)とりかかるまでのムダ!
いつもグズグズしていて、なかなか仕事の本質に取り組もうとしない。
(2)集中していないムダ
今の仕事が完成していないのに、次の仕事に目を向けていて、精神が集中できてない。
(3)計画性がないムダ
準備が十分でないので、一貫性がない。
(4)余計なことをやるムダ
今の仕事や自分と余り関係ないことでも、すぐ頭を突っ込みたがる。
(5)ポイントがわかっていないムダ
ポイントがわからずアレコレ手を出し、時間の無駄を生じる。
2006年3月1日発行 「志功クラブ No.71」より
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我々の日常生活の中で実際に起きている「ムダ」をうまくまとめてある記述です。一日の終わりにその日の行動を振り返り、これをチェックリストにして「日々の無駄」に「気付き」を得るのもいいのではないでしょうか。
それを繰り返すうちに、特に「段取り」の重要性に自ずと気がついてくると思います。これは生産現場ならず、我々の行動の中で常に優先される重要事項です。
私自身も、手帳に段取りの順序をメモして行動するように心がけていますが、上記の「5つのムダ」をヒントにすると、更に制しなければならないポイントが見えてきます。
日々の生活から無駄を排除できれば、より一層人生も充実し、新たな発見や出会いが生まれることは間違いありません。皆さんもぜひこの「5つのムダ」の視点を参考にしてみてはいかがでしょうか。
名南経営センターグループ 代表
税理士・不動産鑑定士・CFP 佐藤澄男
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