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超低金利の中で、私たちはいかにして資産を目減りさせないよう守っていけば良いのでしょうか? |
このところ、金融機関や金融資産に対して不安を抱いてしまうような状況が
数多く報じられています。
・企業にも個人にも影響が大きい「銀行等の健全性と経営統合」
・来年4月に控える「ペイオフの全面解禁」
・着々と進められている「郵便局の民営化論」
・関連書籍がベストセラーになる「国債の大量発行による国家財政への懸念」
・社会保険事務所が人であふれる「年金不安」、など・・・
また、機を同じくして「貯蓄から投資へ」という政府の号令の下、預貯金
として眠っているお金を市場に呼び込もうという動きがにわかに活発に
なってきました。
銀行における「証券仲介業制度(株式売買の媒介等ができる制度)」の導
入や、すでに銀行では5年半前から取り扱いが解禁されている投資信託を
郵便局でも取り扱えるようにするといった動きも報じられています。
加えて、この超低金利です。こうした状況の中で、私たちはいかにして
資産を目減りさせないよう守っていけば良いのでしょうか?
資産保全における重要なポイントとして以下の条件が挙げられます。
(1) インフレに負けないリターンがあること
(2) リターンのブレが小さいもの
(3) 金融機関の倒産リスクを回避できるもの
(4) ある程度の流動性・換金性を有しているもの
次回はこれらの条件を満たすことができる金融商品・運用商品として、
どういった商品が妥当か、検証していきます。
2004.09.02 FZCN-News(第20号)より |