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今回は、耳慣れない方も多いかもしれませんが、今、最も注目されている運用手法・投資対象である「オルタナティブ投資」についてお伝えしていきます。
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今回は、耳慣れない方も多いかもしれませんが、今、最も注目されている運用
手法・投資対象である「オルタナティブ投資」についてお伝えしていきます。
■オルタナティブ投資とは・・・
「代替投資」と訳されます。何の代替か?というと、株式市場や債券市場での
伝統的な運用方法(ある銘柄の株式や債券を買って、値上がり益や配当・利息
による収益の獲得を目指す運用)の代替であり、これら株式市場、債券市場の
動向にかかわらず収益の獲得を狙う運用手法・投資対象を総称してオルタナテ
ィブ投資と言います。
最近では常に安定した収益の獲得が求められる年金基金や金融機関が導入割合
を高めていることで大きな注目集めています。
■市場の動きに連動しないためには・・・
(1)株式や債券の「売り」から取引を始める など 【運用手法】
(2)株式や債券以外の資産(例えば不動産や金)で運用する 【投資対象】
・たとえば・・・
1)ヘッジファンド
2)商品ファンド
3)REIT(不動産投資信託) など
これらの金融商品は日本では一般的になじみが薄く、印象も決して良いとは
言えません。むしろ「ばくち」の要素が強い商品と思われている方が大半なので
はないでしょうか? しかしながら、海外では信頼に足る実績が出ている商品
も広く認知されており、分散投資として資産保全運用の一部に組み込まれてい
るケースも多くなっています。
次回は、オルタナティブ投資の一種で、「市場を荒らす悪者」「ハイリスクハ
イリターン」というレッテルが貼られている感のある「ヘッジファンド」につ
いてお伝えしていきます。
2004.11.18 FZCN-News(第31号)より |