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投資信託の運用スタイルは、ベンチマークを基準として、アクティブ運用とパッシブ運用に大別されます。 |
投資信託の目的は利益の追求、ということはみな同じですが、その運用スタイ
ルはさまざまです。投資信託の運用スタイルは、ベンチマークを基準として、
アクティブ運用とパッシブ運用に大別されます。
■ベンチマークとは
ベンチマークとは、投資信託の運用実績を判断する時の基準となる特定の
指数(インデックス)のことです。
例えば、国内株式型の投資信託であれば、TOPIX(東証株価指数)や
日経平均株価をベンチマークとして利用することがよくあります。
なお、どの投資信託も必ずベンチマークを設定しているわけではなく、
ベンチマークを設けていない投資信託も多くあります。
■アクティブ運用
ベンチマークを上回る運用成果を目指す積極的な運用スタイル。
ファンドマネージャーが投資先の銘柄選択や売買のタイミングを選んで
運用を行います。
よって、投資信託の運用成績は、ファンドマネージャーの腕前、さらには
その裏付けとなる調査を行うアナリストにかかっているといえます。
■パッシブ運用
ベンチマークに連動し、ベンチマーク程度の運用成績を目指す運用
スタイル。
ファンドマネージャーの判断を必要としないので、アクティブ運用と比べ
て、銘柄選択や売買などに要するコストがあまりかかりません。
特定の指数(インデックス)をベンチマークとするインデックス運用は、
パッシブ運用を代表する運用手法の一つです。
(文:井戸里恵)
2004.12.09 FZCN-News(第34号)より
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