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ホッと安心 生命保険
生命保険のチェックポイント(7) : 老後の生活資金への備え
2004/09/02

老後に必要な生活費と貰える年金額はいくらになるのでしょうか?

  生命保険の加入目的のチェックポイントの6つ目は、
  「老後の生活資金への備え」です。

  老後の生活時間とは一体どのくらいあるのでしょうか!?
  例えば、生涯労働時間と老後の時間を下記のように仮定します。

  生涯労働時間:10h/日×週5日×52週×(20歳〜65歳)=11万7000時間
  老後の時間 :16h/日(8h睡眠)×365日×(65歳〜85歳)=11万6800時間

  なんと!一生涯で働く時間と、老後に自由に過ごす時間はほぼ同じなのです。
  つまり、定年・老後はゴールではなく、まさにセカンドライフのスタートライン
  なのです。

 ◆「老後の生活資金への備え」とは
 
  生命保険文化センターの調べ(平成13年)では、夫婦2人の一ヶ月間の生活
  費は、ゆとりある生活を送るためには37.3万円、最低日常生活でも23.5万
  円という結果が出ています。
  それに対して、公的年金の支給は、老齢基礎年金を満額受取った場合で
  794,500円/年(平成16年価格)なので、一ヶ月では約6.6万円です。
  また、この金額は将来変更される可能性もあります。

 ◆保険で備えるとしたら
   ⇒個人年金保険、変額年金保険、終身保険など・・・

  保険で備えるとしたら、一般的に貯蓄性を兼ね備えた商品が活用されます
  が、保障と貯蓄を切り離して、保険以外の金融商品で蓄える方法も検討す
  る価値があると思われます。

  さて、全6回に渡って『生命保険のチェックポイント』についてお伝えしてき
  ました。
  それぞれの目的にあった保険商品もご紹介しましたが、決して全てに保険
  を付けなければならないのではありません。優先順位を考慮する必要があ
  りますし、余裕資金で賄えるのであれば、その分の保険は必要ありません。
  しかし、誰もがあらゆるリスクに対応できるだけの資金を持っているとも
  限りません。そんな時には、様々なリスクに備えるために、目的にあった
  保険を選択し、保険を有効活用しましょう。

                                       (文:井戸里恵)
 2004.09.02 FZCN-News(第20号)より


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