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老後に必要な生活費と貰える年金額はいくらになるのでしょうか? |
生命保険の加入目的のチェックポイントの6つ目は、
「老後の生活資金への備え」です。
老後の生活時間とは一体どのくらいあるのでしょうか!?
例えば、生涯労働時間と老後の時間を下記のように仮定します。
生涯労働時間:10h/日×週5日×52週×(20歳〜65歳)=11万7000時間
老後の時間 :16h/日(8h睡眠)×365日×(65歳〜85歳)=11万6800時間
なんと!一生涯で働く時間と、老後に自由に過ごす時間はほぼ同じなのです。
つまり、定年・老後はゴールではなく、まさにセカンドライフのスタートライン
なのです。
◆「老後の生活資金への備え」とは
生命保険文化センターの調べ(平成13年)では、夫婦2人の一ヶ月間の生活
費は、ゆとりある生活を送るためには37.3万円、最低日常生活でも23.5万
円という結果が出ています。
それに対して、公的年金の支給は、老齢基礎年金を満額受取った場合で
794,500円/年(平成16年価格)なので、一ヶ月では約6.6万円です。
また、この金額は将来変更される可能性もあります。
◆保険で備えるとしたら
⇒個人年金保険、変額年金保険、終身保険など・・・
保険で備えるとしたら、一般的に貯蓄性を兼ね備えた商品が活用されます
が、保障と貯蓄を切り離して、保険以外の金融商品で蓄える方法も検討す
る価値があると思われます。
さて、全6回に渡って『生命保険のチェックポイント』についてお伝えしてき
ました。
それぞれの目的にあった保険商品もご紹介しましたが、決して全てに保険
を付けなければならないのではありません。優先順位を考慮する必要があ
りますし、余裕資金で賄えるのであれば、その分の保険は必要ありません。
しかし、誰もがあらゆるリスクに対応できるだけの資金を持っているとも
限りません。そんな時には、様々なリスクに備えるために、目的にあった
保険を選択し、保険を有効活用しましょう。
(文:井戸里恵)
2004.09.02 FZCN-News(第20号)より
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