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万一の場合の家族の必要生活資金はいったいどのくらいだと思われているのでしょうか。世帯の生活保障意識を調査したデータを基にに考えます。 |
私たちの生活には様々なリスクがあります。生活水準の上昇に伴って支出が
増える傾向であり、各種ローンによる負債も増加しています。自分は健康だから
大丈夫と思っていても、みな同じように歳をとりますし、事故や災害といった
ものはいつ起こるかわからないものです。
では、万一の場合の家族の必要生活資金はいったいどのくらいだと思われてい
るのでしょうか。世帯の生活保障意識を調査したデータによると次のような結
果が出ています。
≪世帯主に万が一のことがあった場合の家族の必要生活資金≫
《 全体平均 》
◆ 万が一の場合の必要生活資金:6,765万円
◆ 世帯主平均加入普通死亡保険金額:2,322万円
◆ 充足率:34.3%
≪万が一の場合の家族の生活資金に対する安心感・不安感≫
世帯主に万が一のことがあった場合の現在の経済的備えについて、
平成15年と前回(平成12年)の結果を見てみましょう。
(平成15年度 「生命保険に関する全国実態調査」生命保険文化センター)
平成15年 平成12年
□ 非常に不安である 35.7% 33.0%
□ 少し不安である 38.4% 39.8%
□ たぶん大丈夫 19.6% 21.8%
□ 大丈夫 4.4% 4.5%
□ 不明 1.8% 0.9%
「非常に不安である」 が平成3年では28.8%だったのに対し、
年々増加しています。
必要生活資金のすべてを生命保険で準備する必要はありませんが、世帯主の普
通死亡保険金額は2,322万円と低く、世帯主に万一のことがあった場合の遺族
の生活資金準備について、「不安がある」の割合が高いのも当然といえるで
しょう。
上記はアンケートによる平均データですが、実際の必要生活資金は家庭の家族
構成や収入だけでなく、その家族のライフプランも考慮する必要があります。
例えば、持ち家の有無、職業(サラリーマンか自営業か)、社会保障制度など
でも変わってきます。
生命保険の加入を考える場合は、万が一のことが発生した場合に必要となる資
金がいくらなのかということがポイントです。つまり、あなた(あるいはあな
たの配偶者)に万が一のことがあった場合、保障が必要となる人は誰なのか、
そしてその人がこれから生活していくために、どのくらいの保障が必要なのか
という意味です。これらのことを検討してようやく保険のプラン作りを始める
ことができるのです。
2005.02.17 FZCN-News(第43号)より
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