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就職と同時に勧められて生命保険に入った、親が自分のためにかけてくれていたなど、独身のうちに入っていた保険は、結婚を機に見直す良い機会です。 |
ライフステージによって必要保障額は変わります。
結婚への意識やスタイルも、昔と今とでは変化してきています。給与水準が低
迷するなか、働き手である夫の収入だけで満足のいく生活を維持できる世帯は
減少しているのではないでしょうか。その影響もあってか、働く女性が増え、
定期収入のある妻が増えています。
稼ぎ手は二人なのか一人なのか、子どもは何人欲しいか、どこで暮らすのか、
家賃はいくらかかるか、なども少しずつ考えていかなくてはなりません。
お互いが「自分がいなくなったあとに」パートナーはどうするのか、少なくと
も経済的な困難に直面することがないように考えてあげたいものです。
就職と同時に勧められて生命保険に入った、親が自分のためにかけてくれてい
たなど、独身のうちに入っていた保険は、結婚を機に見直す良い機会です。も
ちろんライフステージの変化に合わせた柔軟な対応が必要です。
今回は、子供に関するデータを見てみましょう。
■婚姻件数の減少と少子化
昭和45年には婚姻件数は約103万件あったのに対し、平成15年では74万件とな
り年々減少している傾向にあります。それとともに、出生率も低下しており、
平成14年では1.32でしたが、平成15年では、1.29となっています。
《平均婚姻年齢の年次推移》
昭和45年 昭和55年 平成2年 平成12年 平成15年
平均結婚年齢(夫): 27.6歳 28.7歳 29.7歳 30.4歳 31.2歳
平均結婚年齢(妻): 24.6歳 25.9歳 26.9歳 28.2歳 29.0歳
(厚生労働省 平成15年度 人口動態統計)
■子供は欲しい?
希望する子供の人数は「2人」が66%と一番高く、また、子供が欲しい時期は
「すぐにでも欲しい」が36%となっています。
《希望する子供の数》
1人/6.5% 2人/66.4% 3人/21.1%
4人以上/1.0% 欲しくない/2.5%
《希望する時期》
すぐにでも欲しい 36.2%
1年ぐらいたって 29.6%
2年ぐらいたって 16.5%
3年ぐらいたって 6.1%
4年ぐらいたって 1.0%
5年ぐらいたって 0.9%
それ以上経ってから 0.2%
(平成15年 結婚情報誌 ゼクシィ「結婚トレンド調査2004」リクリート発行)
生命保険を考えるとき、結婚をしても子どもは持たないというスタイルであれ
ば、お互いの万が一の場合を考えればよいのですが、子どもを授かるなら、子
の成長や独立によって必要な保障額は変化します。また、預貯金の金額によっ
ても必要な保障額は変化します。子どもが幼く、収入がまだ少なく、預貯金も
それほどないという家庭ほど、保険の果たす役割は大きなものとなります。
2005.03.31 FZCN-News(第49号)より
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