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住宅の構造には、木造、鉄筋、2×4、コンクリートなどあり、いろいろ悩むところです。 |
家を建てようとすると、勿論建築価格も気になりますが、『構造』(ある
いは工法)を考えてから、と言う方も多いでしょう。
そもそも、『木造か鉄骨か、それとも2×4か、コンクリートか?』と、こ
こも迷うところですが、世界中から様々な特色を持った構造の家が入って
くる日本では、『いったいどれがいいの?』と迷ってしまいます。
さて、『軸組』『ツーバイフォー』等といった構造に関する用語の中に、
『ラーメン構造』という言葉があるのをご存知でしょうか?
『ラーメン??あの、一杯飲んだ後にシメで食べるのが、これまた旨いん
だな。味噌とかしょうゆとかあるけど、俺はやっぱりトンコツかな?..』
・・・いやいや、建築のお話です。
ラーメン構造とは『柱・梁といった部材が溶接等でしっかり固定(剛接合)
され一体となっている構造』です。ドイツ語なんですね、『Rahmen』。
『骨組み』とか『枠』とかいった意味です。イスや橋脚をイメージしてい
ただけば良いでしょう。
この他、構造にはいろいろありますが、どれも一長一短あり、狭い日本、
都市部ではなかなか平屋建てで満足行く部屋数は取れず、2F、3Fと上
へ積み上げていかざるを得ない状況では、間取りや窓・玄関といった開口
部の配置バランスにより各構造に得意・不得意があり、構造のみで家の強
弱・良し悪しを論ずることは難しいです。
一生に一度の買い物と言われる家。営業マンの『いいトコ取り』の説明を
鵜呑みにすることなく、ご自身でしっかり勉強することも大事ですね。
(文:荻迫聡)
2004.09.16 FZCN-News(第22号)より
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