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一般的な建物の構造をお伝えします。 |
さて、一通り準備や見所を書いてきましたが、いよいよ次はこれから建てる建
物のお話。順に話していきますので、どれを採用するか、よく考えましょう。
建物の構造は何種類もあり、それぞれに特徴があります。
一般的に住宅建築に使われるのは
1.木造
在来工法(軸組工法)や枠組壁工法(2×4や2×6他)
2.鉄骨造
重量鉄骨ラーメン構造や軽量鉄骨ブレース構造。
鉄骨(Steel)のSをとって『S造』と呼ぶ事もあります。
ブレースは左右交差させ耐力壁とする事が多いですが、
『筋交い』をイメージしていただけば宜しいかと思います。
3.鉄筋コンクリート造
ラーメン構造や壁式構造。
『RC造』とも呼びます。『Reinforced(補強された)
Concrete(コンクリート)』の略。
4.混構造
1階鉄骨造又は鉄筋コンクリート造、2・3階部分に木造・軽量鉄骨
造を乗せる方法がよく使われます。敷地が道路からかなり高い(2m
以上)場合でその高低差を利用して車庫の上に住居部分がくるよう設
計するケースではこの構造を採用することが多いでしょう。
ちなみにビル建築に多く用いられる『SRC造』とは『S』と『RC』のいい
トコ取りをした、『鉄骨鉄筋コンクリート造』のことです。もちろん建築費は
それなりに高くなります。
(文:荻迫聡)
2005.02.17 FZCN-News(第43号)より
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