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コンクリート造りについてのポイントをお伝えします。 |
駅前や都心部のビル建築でよく見かけます。
これも壁式構造とラーメン構造があって、前者の場合は壁面の量の確保が必要
で間取りの自由度にそこそこ制約がありますが、部屋の内部に出っ張りが出ま
せんので家具の配置や掃除等、生活しやすい間取りが可能でしょう。
後者は重量鉄骨+ラーメン構造の組み合わせ同様、間取りの自由度は最も高い
のですが部屋に柱が出てきます。
建物重量が大きいので、基礎の強度・大きさ等がそれに応じ大きくなります。
当然、費用もそれなりにかかりますが、重量が大きいので建物の揺れ・振動は
少なく、その分安心感は高いと言えるでしょう。
但し、税金の上では建物の耐用年数も長く償却に年数がかかるため毎年賦課さ
れる固定資産税等公租公課の評価額はなかなか減っていきません。
(文:荻迫聡)
2005.05.26 FZCN-News(第56号)より |