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名南イズム

  当社には、創業者であり前代表であった故・佐藤澄男が残してくれたイズムがあります。松下電産には松下幸之助氏の、ホンダには本田宗一郎氏のイズムがきちんと継承されてきたからこそ、今の繁栄があるのです。
  我々が継承しなければならないこと、継承していくことを誓っていること、ここでお伝えできればと思います。そして「入社したらこういう職場で働くんだ」というイメージを、少しでも 感じていただければ幸いです。



第14回 『YES!BUT・・・』

我々の仕事は、法律に基づく仕事をしている以上、
「YES、NO」がはっきりしていることが多い。

それがお客様にとって、好ましいか、受け入れられるかは
別にして・・・

プロとして、例えお客様が不承知であったとしても、
「NO!」と言わなければならない時がある。

でもそれを直接口にしてしまったら・・・

“思い遣り”とは、
自分の“思い”を相手の心の中へ“遣い”に出すこと。

  ・今、ここで「NO!」と言ったら、
   この人はどんな気持ちになるんだろう?
  ・駄目だとわかっていても、
   納得いかないことは人間誰にもある。
   その時に、どうであれば受け入れることができるだろう?
  ・このことは結果「NO」であっても、
   他のことで喜んでもらえることはないだろうか?

 その気持ちの現れの一つが、「YES!BUT・・・」

 「○○さんのお気持ちは重々お察し致します。
  私もその通りだと思います。
  しかし、現実にはこういう判断からは逃れられません。
  逆に、ここでゴリ押ししても、△△といったような弊害が
  起こる可能性があり、得策ではありません。
  ここは忍び難きを忍びましょう。
  その代わり、□□することで打開していきませんか?」

小手先、口先の対応ではいけません。
心を込めた「YES!BUT・・・」

それが「常に相手に思いやりを持つこと」の第一歩。

 


第13回 『迷惑をかけるな!』

今回は“名南イズム”紹介の第13回目『迷惑をかけるな!』です。

  「なぁ〜んだ、今回は随分当たり前のことだなぁ〜」

と感じた人がいるかも(笑)

確かに「人様に迷惑をかけない」のは当たり前のこと。
でも当社における “迷惑”は、

  「あれはどうなってる?」と聴かれたら
   もう“迷惑”をかけてるんだ!

という、ちょっと厳しい定義なんです。

常に相手を慮り、心を配り、気を配って対応しなければならない。
逆にお客様に心配させ、気を使わせてしまったらもう遅い!
“迷惑千万”!なのです。

  「あなたに会えて良かった・・・」

そういっていただけるのは、
そこまでの気配り、心配りの賜物です。

 

 


第12回 『知恵に変えよ!』

佐藤が良く言っていたのは

「他人の知恵は頭に入れば“知識”。
 その知識を自分の“知恵”に変えることが大切だ。
 そのためには、“考える癖”を身につけなければならない。」

逆に良く応募者の方から聴かれるのは

 「どんな勉強をすれば良いですか?」

会社は考える習慣を求め、応募者は知識を求める。
巷でよく言われる就業のミスマッチとは、
実はこんなところにも原因があるのかもしれませんね。

それでは“知恵”とは何か?「大辞林」(三省堂)によれば、

 (1)〔仏〕空など仏教の真理に即して、正しく物事を認識し判断する
  能力。これによって執着や愛憎などの煩悩(ぼんのう)を消滅さ  せることができる。六波羅蜜の一つ。般若(はんにや)。《智慧》
 (2)事の道理や筋道をわきまえ、正しく判断する心のはたらき。
  事に当たって適切に判断し、処置する能力。
   「―が付く」「よい―が浮かばない」「―をはたらかせる」
 (3)〔哲〕単なる学問的知識や頭の良さではなく、人生経験や
  人格の完成を俟(ま)って初めて得られる、人生の目的・物事の
  根本の相にかかわる深い知識。叡智(えいち)。ソフィア。

ちょっと難しい・・・実際にどうやって身につけたら良いのか?

当グループの現代表・影山はこんな表現をします。

 ・お客様とコンサルタントはピッチャーとキャッチャー
 ・お客様の投げ込むボール(疑問・悩み・不安など)を
  きちんと取る(解決する)ことがコンサルタントの仕事
 ・覚えたことを伝えるのではなく、投げられたボールに
  真摯に応えることによってのみ、本物の“信頼”と
  “知恵”を得ることができる
 ・そしてそのキャッチボールの質と量が
  コンサルタントの成長の源泉だ!

名南経営では、今日もお客様と社員との
真剣勝負のキャッチボールが繰り広げられています。

 


第11回 『CSの前にES』

今、私は全社員を対象にした個別面談を実施しています。

   「現場で何が起こっているのか?」
   「何か問題はないか?改善すべきことはないか?」
   「何を希望しているのか?
        会社としてサポートできることはないか?」

社員一人一人と1〜2時間掛けて、じっくり話をします。

当然、愚痴・ぼやきもあります。
要求・要望もあります。また素晴らしい
提案もあります。全てが私達の財産です。

皆さんは「話」の本質ってわかりますか?

「話」は“派無し”、“派(閥)”
すなわち「考え方の違い」がなくなるまで徹底的に話をする
これが「話」の本質です。

そして分かり合えた後に待っているものは・・・

だからきちんと時間を取って“派無し”をする。
これが『ES』の原点。

皆さん、お派無ししましょ!
お互いの満足と喜びのために・・・

 


第10回 『“だろう”の排除』

前回のメルマガでもご紹介した通り、
会社説明会で代表の影山が、
  「まずは“フォーム”をきちんと
       仕上げることができるようになることが大切!」
と力説しておりましたが、
“フォーム”をきちんと仕上げることができるようになるために、
最も大切なのがこの“だろう”の排除
です。

   ・先輩が今までこうやってきたから、これでいいだろう。
   ・この前、こう教えてもらったから、今回もこれでいいだろう。
   ・忙しいから、とりあえずこれでいいだろう。

こんな姿勢では、良い“フォーム”が仕上がるはずがありません。
また何より、全くもって『あなたの成長』がありません。

   ・何で、こんな処理の仕方をしてるのだろう?
   ・本当にこれで良いのだろうか?
    もっと良いやり方があるのではないか?
   ・この資料の本質的な意義は何だろう?

この「何故、何故・・・」という姿勢こそが、
素晴らしい仕事を実現し、
あなたを成長させる原点なのです!

人の成長スピードには明らかな差があります。
もちろん能力の問題もあるのかもしれません。
しかし私はこの

  『“だろう”の排除』

どこまで徹底し、どこまで突き詰めることができたか、
が最も重要 なことだと確信しています。



第9回 『魂まで売るな!』

良くも悪くも、名南経営に入社され、
お客様の担当先が決まれば、
そのお客様から「先生」と呼ばれるようになります。
何も「先生」と呼ばれる実績も経験もないのに・・・

数年経つと、「先生なんて呼ばないで下さい」という心の叫びが、
いつの間にか、何とも思わなくなってきます。
それどころか、 “先生”と呼ばれることが当たり前になって・・・

怖い、怖い・・・

ある程度の力が付けば、
「あなたのような方に、是非当社に入ってもらいたい!」
と言われるようになります。
この言葉は、担当者としては凄く嬉しいものです。
まずはこの言葉を言われるくらいには成長したいもの・・・

でも私は、この言葉を聴くと、悲しい、悔しい、情けない・・・
「あなたのような方に、私の後を継いでもらいたい!」
と言っていただけるのなら、まだ少しは嬉しいのだけれども・・・

多くの方に幸せを提供するのが私たちの仕事・・・
私がそれだけ多くの方を幸せにすることができることを認めてくれている のなら、「当社に来てください」なんて言われないはず・・・

 『魂まで売るな!』

小さな我欲に流されず、
“自利利他”の大欲を全うしたいもの・・・



第8回 『GIVE FIRST』

『GIVE FIRST』・・・佐藤が事ある毎に言っていた言葉です。
また「『GIVE GIVE』の精神が大切だ!」とも・・・

皆さんは「たらいの水理論」ってご存知ですか?
たらいに入っている水を手前に引き寄せると逃げて行き、
奥に押し出すと水は手元に寄ってくる。
自然の原理です。

まずは「与える」・・・それは見返りを求めない無償の愛・・・

名南経営では、無料相談会を実施しています。
今抱えておられる問題を、
少しでも解消してもらえれば、の気持ちの現れです。
勿論「将来お客様になってくれたら良いなぁ〜」と
ちょっとだけ期待をしてるんですが・・・(笑)

毎月、無料で発行している新聞「名南通信」もその一環。
経営や財産などに関わるタイムリーな情報を、
お客様にいち早くお届けしたい。
そんな気持ちの現れです。
(名南通信は、会社説明会で最新号をお渡ししますね!)

社内を見れば、
「○○さん、ちょっと教えてもらえますか?」の問い掛けに、
先輩社員は「はい、喜んで」の精神
厳しく、優しく教えてくれます。
これも『GIVE FIRST』

名南経営には至るところに『GIVE FIRST』が溢れています。



第7回 『自分が変われば相手も変わる』

以前、
日経新聞のコラム「さらりーまん生態学(いきざまがく)」において、
作家の江波戸哲夫氏が

  「企業には“なるほど”男と“そりゃ違う”男がいる。
   前者は他人の意見を聴いて、
        なるほどと受け止めてから意見を言う男。
   後者は最初からそりゃ違うね、と反論を始める男。」

と述べていました。
確かに、その通りだと思います。

人を動かすということは、
まず相手に親近感を持ってもらい、
その上で信頼関係を構築することから始まります。

そのスタート時点で反論から入ってしまうと、
相手の心の中では拒否反応が芽生え、
受け入れられるものも受け入れられなくなってしまうのです。

このように相手の反応は、
こちらの態度が反射していることが多いもの。

「この人は間違っている」「この人嫌い」「この人と一緒にいたくない」

そんな自分の心持ちが態度に表れ、
それが反射して、相手もそれに見合った態度を取る。
なんだかもったいないですね?

逆に、
自分の態度を変えてみたら・・・
相手の態度も変わってきた・・・

気付いてみたら、相手も私も幸せな気分になっていた・・・

さんもそんな経験ないですか?

名南経営には、
『自利利他』という経営理念を実現するための
行動十か条があります。

その第一条が

  「自分が変われば相手も変わる」

自分の態度変容によって、
相手を良くする。相手を幸せにする。
そしてそのことそのものに幸せを感じる・・・
 
それが『自利利他』への第一歩・・・名南社員への第一歩・・・



第6回 『もうちょっと主義』

 「99点の仕上がりは0点と同じ。
     常に最低100点の仕事にプラスαしてはじめて、
        プロとしての報酬をいただけることを心得ること」

これが私たちの仕事の姿勢の一つです。
パッと見た感じ、厳しいですよね。

正直、私もこの言葉を額面通り受け取ったら、
ビビッてしまいます(笑)。

でも佐藤が口癖のように言っていたのは

 「もうちょっと何とかしてやれんか?」

ということ。
お客様に対して「やれんか」という表現は失礼なんでしょうが、
ここでは佐藤の心情を優先してそのままに・・・。

佐藤が言いたかったのは、「プラスα」の方。
「99点の仕上がりは0点と同じ」の表現は、
プロの自覚を持て!という心の叫び。
でも伝えたかったのは 『もうちょっと主義』

 「あの歌手、めちゃくちゃ上手いけど、何か響かないんだよなぁ〜」

よりも

 「あの歌手、そんなに上手いとは思えないんだけど、
  何かいいんだよねぇ〜」

の方が・・・という感じでしょうか?

私たちは
 
  「あの歌手、めちゃくちゃ上手いし、
  それ以上に心に響くんだよねぇ〜」

を目指して、日々自己研鑽に励んでいます!



第5回 『引・運・力』

人生を切り開くには、やはり「運」は必要です。

でもその運は、待っていてもなかなかやって来てはくれません。
まずは運を「引く」、即ち種まきをきちんとする必要があります。

また、「チャンスには前髪しかない」と言われていますね。
目の前に現れたチャンス(運)は、
見逃すことなく、しっかり掴み取る。

そして、いくら運を掴んでも、
それを実らせる「力」がなければ、宝の持ち腐れ。
掴んだ運を成就させるだけのスキルアップを
常にし続けていかならないのです。

『引・運・力』全てが揃って初めて、
充実した人生を送ることができる。

名南経営には「出る杭を伸ばす」という風土があります。 

是非、その風土に自ら種を蒔き、運を掴み、
自らを成長させ続けていって下さい。

あなたの『引・運・力』に期待しています。




第4回 『プラス発想』

私が入社して間もない頃ですから、
もう18年も前のことになるでしょうか?

当社はある新聞社から叩かれたことがありました。

それを見た我々社員は、一様に落ち込み、
どう対処したら良いか、途方に暮れていました。

その時佐藤が満面の笑みをたたえて、大きな声で言いました。

 「これはいい宣伝になる!コピーして、どんどん配れ!」

何というプラス発想!この一言で私達は救われると共に、

  「どがんかせんといかん!」(とは言いませんでしたが・・・)

社員一同、 大いに奮起したことを
昨日のことのように思い起こします。

プラス発想、それは「捉え方」です。
例えば、あなたが怒られたとしますね。
その時どう感じますか?

  「私はちゃんとやってるのに!」

と捉えれば、腹が立つでしょね?でも、

  「今までできているつもりだったけど、
   まだまだ足りないところがあったんだ。
    この人はそのことを勇気を持って指摘してくれたんだ!」

と捉えれば・・・感謝、感謝ですね!

 「プラス発想」の「捉え方」・・・
  それは幸せになるための基本原理・・・




第3回 『戸建から高層ビルまで』

とにかく、名南経営の門を叩いていただいた方のお悩みには、
何が何でも応えてあげたい!解決してあげたい!

これが名南イズムの原点です。

そのためにはお客様を選ばない
(勿論、脱税などの違法行為は許しません)。

そして全てのお客様のお悩みにお応えできるだけの
きちんとした準備を怠らない。

その一つの表れが、
弁理士以外の経営に関わる全ての専門家が集い、
ワンストップであらゆる経営課題に応えられる体制

を構築してきたこと。

そしてただ頭数がいるだけでなく、
それぞれの専門家が高いレベルの知識
と経験を持っていること。

例えば・・・

日本では毎年100万人前後の方が亡くなります。
その内、相続税の申告が必要な方は3〜5万人。
日本の税理士事務所の数は約3万件。
とすれば、
一事務所が取扱うことのできる相続税申告数は、
年1〜1.7件

でも名南経営の申告数は約100件。60〜100倍の申告数。

如何なる事務所よりもノウハウが蓄積し、
あらゆる問題にも対処できる確かな理由。

このような事例がいくつもある、
それが名南イズムの結晶であり、強みでもある・・・。

この最強軍団の力を使って、お客様を幸せにし続けること・・・
これこそが私達の喜び・・・




第2回 『学びて知らざるを知る』

佐藤は、毎朝4時半に起床、
10数紙の新聞に目を通すことを日課にして いました。
それは亡くなる前日まで続けていたのです。

何故そこまでできるのか?

  お客様の発展のため、
  社員の成長のため、
  魅力的な会社を創るのため…

齢75歳にして、全社員350名の中で最も“勉強好き”
あったと思います。

だからこそ今の我々の繁栄がある、
決して過言ではありません。

名南経営には、充実した研修制度があります。
求めれば求めるだけ学ぶ機会が与えられます。

「プロとして仕事をするならば、
    より深め、より極め、勉強し続けること が大切」

この佐藤の言葉を胸に、私達は日々自己研鑽に努めています。




第1回 『自利利他』

第1回目の今回は『自利利他』です。

この言葉は、当グループの「経営理念」でもあります。
平たく言えば

 「お客様の喜びこそが私達の喜び」

という意味になります。

そしてこのイズムは、脈々と受け継がれ、
今や全社員、誰に聞いてもブレはありません。

当グループの社員にお会いになったら、是非聴いてみて下さい。

  「あなたはどんな時に喜びを感じますか?」

 と・・・。

 もれなく次の言葉が返ってくると思います。

  「お客様から“ありがとう”と言われた時です」



 
 

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