ご存知の通り、
大卒社員の3割が3年以内に辞めてしまう現状があります。
なぜこれ程多くの方が会社を辞めてしまうのでしょう?
私自身07年就職活動を体験し、
新入社員として働く中で、多くの人の「誤解」を発見しました。
この「誤解」こそ、多くの人が目の前の仕事を捨てて
転職していく原因の1つであると感じています。
少しでも皆様と企業とのミスマッチが無くなって欲しい
という想いを込めて、 順に説明させていただきたいと思います。
今回は、「大手でスキルアップ?」の誤解について・・・
企業は、営業部、経理部、技術部など、
さまざまな部門が集まって、1つの組織を構成しています。
社員さんそれぞれが役割分担をしながら
1つの組織を支えているのです。
ですから組織自体が大きくなれば、
縦割り横割りと複雑になり、
任される仕事が専門的になります。
しかし仕事が限定されれば、
幅広いスキルを短い期間で向上させるのは難しいでしょう。
「大手に行けば、いろんな体験ができる」というのは誤解
であり、この誤解が、ミスマッチの一つの理由であると思うのです。
「でも大手は研修が充実しているから、
いろんな能力を伸ばせるんじゃないの?」
と考える方もおられるかもしれません。
確かに研修制度は充実していると思います。
でも実際に働いてみて私が痛感するのは、
「知っていることとできることは全然違う!」
ということ。
実際の現場での経験を通じ「気づき」を得なければ、
本質的な成長にはつながらない、ということ。
特に将来独立を望んでおられるのならば、
種々雑多な経験ができる小さな組織をお勧めします。
さまざまな仕事が存在し
色々な問題解決に取り組める組織だからです。
独立志向はなくても、
さまざまな課題克服に取り組むことが、
自己成長にとっての必要条件、と私は思います。
専門性を高めながらも、
いろいろな課題から逃げることなく立ち向かい、
自己成長を遂げていってください。
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