| ■名南との出会い |
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私が学生として就職活動をしていた2000年は大企業がリストラにより採用を抑制する一方で、楽天やサイバーエージェントなど多くのベンチャー企業が上場を果たした年でした。三木谷社長や藤田社長に刺激を受けて起業を夢見るようになった私は就職先選びのポイントを「社長と経営について語れる仕事」に設定し、銀行や経営コンサル会社に応募し、最初に内定をもらったメガバンクに就職しました。
実はこの時期、私は名南経営の就職説明会にも参加していますが、メガバンクを選んだ理由はあくまで、「最初に内定をもらったから」です。いい加減な奴だと思われても仕方ありませんが、私の中の「最初の就職先はゴールではなく、あくまで起業のための準備期間」という意識がそうさせたのだと思います。
| ■名南との再会 |
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銀行に入ってからは銀行の仕事をしながら、「起業する分野やビジネスモデル」について考えていましたが、一向にいいアイデアは思い浮かびませんでした。環境を変えないと前に進めないと感じた私は2005年4月、約4年間勤めた銀行を退職しました。退職後は「将来の成長性が高く、自分がやりがいを持って打ち込める事業」を見つけるため、多くの人に会って話を聞いたり、様々な企業のHPを見たりしていましたが、ふと「学生の時に就職説明会を聞きに行った名南経営」のことを思い出してHPにアクセスしました。
| ■M&A業務の魅力 |
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名南のHPを見るとM&Aを専門に行う企業情報部で社員を募集していました。当時はライブドアがフジテレビに買収を仕掛けた直後であり、M&Aという言葉が急速に世間に広まったころでした。「将来の成長性」を感じ、早速話を聞きに行った私はその場で「やりがい」も強く感じることができました。
名南でのM&A業務は基本的にターゲットを中小企業に絞っています。たびたび新聞紙上を賑わしている上場企業におけるM&Aは、いわゆる「敵対的M&A」が多く見られますが、中小企業のM&Aにおいては全てのステークホルダーに喜ばれる友好的M&Aであることが、M&Aを成立させる前提条件であり、非常にやりがいを持って取り組めます。
| ■名南の魅力 |
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企業情報部のメンバーは現在4人だけです。名南は総勢300名を超える中堅企業ですが、4人だけのベンチャー企業で働いている感覚で仕事ができ、起業志向の強い私にとっては非常に楽しい環境です。他の部門との接点がないという意味ではありません。むしろ他の部門の専門家の協力がなければ、企業情報部の提供するM&Aサービスの価値は半減してしまいます。独立意識を持った様々な分野の専門家がお互いに協力することで、より質の高いサービスを提供できるところが、お客様だけでなく従業員にとっても名南の魅力だと感じています。
■メッセージ
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一度きりの人生です。
周りの声に耳を傾けることも大切ですが、やはり最後は自分で決断です。
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