今回の経大日記では、去る9月20・21日に開催されました、第17期経営者大学最終講(12講)及び、中期経営計画発表会についてご報告します。
第17期卒業生の皆様には、この1年間、企業経営に必要とされる知識の習得、自社が抱える問題点の抽出、具体的な改善案の立案と、広い範囲にわたり実務的に学んで頂きました。
最終講は、その集大成として「戦略的中期経営計画立案」というテーマのもと、自社の中期経営計画書を作成して頂きます。
この2日間を通じて、受講生の方が最も頭を悩ますことは、「これまでの常識をリセット(ゼロベースに)し、仮説を持って・・・」という戦略的思考へ頭を切替えることです。「あるべき姿」をゼロベースで考えるということは、簡単そうに見えて、実は難しいことなのです。結局、検討に検討を重ねられ、お一人を除いては夜を徹しての取り組みとなりました。
このように完成させた中期経営計画書を、「中期経営計画発表会(2日目の午後)」にて、社員さんの前で発表する場であると想定し、想いを込めて発表して頂きました。
発表された経営計画には、斬新なアイディアが数多く盛り込まれており、発表会終了後には、皆さんのメモ用紙が何枚も真っ黒になっていました。
他の受講生の発表から自社に活用できるアイディアを吸収できることも、経営者大学の特徴であるのです。
このように、発表会を無事に終え、平成13年10月より開講しました第17期経営者大学は閉講しました。受講生の皆様には、1年間研鑚を重ね、最終講に完成された「中期経営計画」を、是非とも「使命感」を持って実行して頂きたいと存じます。また、他の受講生の方と築き上げた何物にも変えがたい「絆」を末永く大切にして頂きたいと存じます。
17期生の皆様、お疲れ様でした。
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