経営者大学にとって、9月は旅立ちの季節です。今期も受講生の皆様が無事にご卒業されました。早いもので経営者大学を再開してから約5年が過ぎようとしています。
この5年間を振り返ってみると、この間、実に多くの方に参加して頂きました。参加して頂いた企業の業種業態(製造・卸・小売・サービス・飲食等)は多岐に渡り、経営者に限らず後継者や経営幹部など多くの方に参加して頂きました。
この中で、参加者にある一つの傾向が見えてきました。それは、
『経営者ご自身が参加されたあと、
引き続き期待する後継者や経営幹部を2人、3人と派遣して頂けること』です。
なぜ、引き続き後継者や経営幹部を派遣して頂けるのでしょうか?その理由を考えた時、実際に3名の経営幹部を派遣して下さったある経営者からお聞かせ頂いた、次の言葉を思い出しました。
「経営者大学に参加することで幹部に共通の認識を持ってもらいたい。
そして我社が今後ますます成長・発展するために力を貸して欲しい!!」
つまり、経営者大学を、同一の方向に向かって一致団結するための共通のバイブルとして活用して頂いているのです。
我々は、このような思いのもとで経営を実践することを「新幹線経営」と言っております。新幹線経営とは、経営者一人が孤軍奮闘するのではなく、経営幹部が経営者と同じ考え方・ものの見方で、同一の方向に向かって一致団結し行動できている状態をいいます。
そして、経営陣というモーターがすべての車両に装備され、全体で最高のスピードとパワーを生みだすことができるのです。
先の企業では、今の厳しい時代の中で確実に成長し続けていらっしゃいます。我々も多くの企業様が経営者大学を通して「新幹線経営」を実践して頂ける事を心より願っております。
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