名南グループ

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トップが語る、MEINANの未来

業界の動向について

労働力人口の減少や、
さらなるIT化、AIの台頭を
見据えた業界展望。

安藤

税理士業界では、記帳代行などの業務については今後AIなどに代替され、将来的には消えていくというのが業界の主流の見解です。一方で高度な税務や経営課題解決などのニーズは増えており、そうしたスキルを持った人材が足りていないのが現状ですね。税理士試験の受験者数に目を向けると、近年減少傾向だったのが令和3年から増加に転じています。

浅井

増加の要因としては、やはり受験資格の緩和ですか?

安藤

それもありますが、不安定な社会情勢を背景にした終身雇用制度の衰退に伴って、特に若い世代を中心に専門的なスキルを身につけ手に職を、と考える人が増えたんだと思います。IT業界はどうですか?

浅井

まず日本全体の課題として挙げられるのが、労働力人口の減少です。国家レベルでさまざまな策を講じてはいますが、見通しは決して明るくない。その中で企業経営を考えたときに、人材不足を補完するためのAIやDXの活用がとても重要になってきます。生産性向上システム「MyKomon」のリリースから24年経ちますが、24年連続でユーザー数が増え続けてきたのも、そうしたニーズの高まりがあったからこそ。この流れは、今後さらに加速していくと考えています。

永井

コンサルティング業界で言うと、最近は業種を問わず課題解決と銘打った宣伝文が一般化し、コンサルティングの名を冠したサービスをよく目にしますね。私たちは専業として、いわば王道の経営コンサルティングを提供してきましたが、成果が出るまでに時間を要することもあり、コンサルティングファームへ新規参入する企業はさほど多くないと感じています。ただコンサルタントという言葉は人気なので、さまざまな業種でコンサルタントを謳う企業は増えています。

安藤 教嗣

浅井 克容

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