人材育成について
仕事の質を高め、
短期間で集中して
成長するための成長戦略。

安藤
士業という専門職においては、やはり経験値が占める割合が大きいと感じます。私たちが若い頃は、それこそ「24時間働けますか?」の時代でしたが、今そんなことはまったくできないので、限られた時間の中でいかに経験を積めるかですよね。

浅井
労働環境の整備が進む一方で感じるのは、若い世代の多くが将来に対する潜在的な不安を抱えているということです。手に職を、と考える人が増えたのもその表れかもしれません。仕事を通して自身の成長を実感できれば、そうした不安は払拭できるはず。そのため、名南でも成長を見える化するため、職種ごとに独自のキャリアプランや教育制度を構築しています。
永井
短時間に多くを得るためには、仕事の質を高めるしかないですよね。特にコンサルタントは自分自身が商品なので、自分の働き方がそのまま商品価値に繋がっていきます。20代に濃い時間を過ごした人は、30代になると顔つきが大きく変わります。若い頃にギュッと頑張った人は、その後大きく成長していきますね。

安藤
知識や経験と同様、コミュニケーション力も重要です。SNSの距離感では、経営者から信頼されるのは難しいですから。遠すぎても近すぎてもうまくいかないというその絶妙な距離感は、自分で失敗を重ねて覚えていくしかないんですよね。
浅井
失敗から学ぶって大きいですよね。私も先輩たちからしてもらってきましたが、部下の挑戦に対して「多分失敗するな」と思っても、あえてやらせてみるんです。もちろんリカバリーできる範囲であれば、ですが。人から教わるのではなく、自分で失敗すると学び方や気づき方が全然違います。だから名南には、“ミスは責めない。大切なのは次にどう活かすか”という文化が根づいています。

永井
もうひとつキーワードを挙げるとすれば多様性ですね。社員が持つ多様な価値観を大切に育てることがチームの活性化につながり、最終的にはお客さまに喜ばれる提案へとつながっていく。それがお客さまニーズのさらなる多様化への対応にも寄与していくと思います。



